Er 5183 ボイラー/造船用アルミニウム TIG 溶接棒
ER 5183 ボイラー/造船用アルミニウム TIG 溶接棒 ER5183 は、5% 近くのマグネシウムとより高いマンガン含有量のアルミニウム マグネシウム溶接棒で、優れた耐食性、耐熱性を備えています。
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基本情報
モデル番号。 | 5183 |
合金番号 | 5183 |
アプリケーション | 原子力産業、造船、冷凍など |
納期 | 15~20日 |
輸送パッケージ | 木製ケース |
仕様 | ロッド |
商標 | アルミ看板 |
起源 | 中国鄭州 |
HSコード | 76071190 |
生産能力 | 40,000 トン/年 |
製品説明
ER 5183 ボイラー/造船用アルミニウム TIG 溶接棒ER5183は、マグネシウムを5%近く含有し、マンガン含有量が高いアルミニウムマグネシウム溶接棒で、優れた耐食性、耐熱性、高強度、優れた延性を備えています。 溶接シームの溶接後はまだ白いため、溶接継手に良好な色を与えることができます。 一部の合金では、溶接接合部の強度が 5356 よりわずかに高くなります。
5183アルミニウム溶接棒の適用
5183 アルミニウム溶接棒は、機関車、化学圧力容器、原子力産業、造船、冷凍、ボイラー、航空宇宙産業で使用されるアルミニウム マグネシウム (3%Mg) 合金のアルゴン アーク溶接の溶加材として使用されます。
物理的特性 | ||||
密度 (kg/dm3) | 融解温度℃ | 熱伝導率 w/m・K | 線膨張係数 10 ̄6/K(20-100℃) | 電気伝導率%IACS |
2.65 | 574-638 | 120 | 24.2 | 29 |
溶接部の機械的性質(参考値) | ||
引張強さ(MPa) | 降伏強さ(MPa) | 伸長 (%) |
275--300 | 125--140 | 15--20 |
ER5183 アルミニウムおよびアルミニウム合金溶接棒 | |
分類 | GB/T 10858-2008 AWS A5.10.... ER 5183 |
代表的な組成(%) | Si……………………………… <0.40Fe……………………………… <0.40Cu…… ………………………… <0.10Mn ………………………… 0.05-1.00Mg ………………・・・4.30~5.20Cr・・・0.05~0.25Zn・・・・・・<0.25 Be……………………………… <0.0003Ti……………………………… <0.15その他……・・・・・・・・ <0.05その他合計・・・・・・・・・・・・ <0.15 |